とある進学塾の折り込み広告に、顔写真付きで合格者が掲載されていました。
ふと見ると、最難関中学に合格した子に見覚えがあったのでメロン兄に尋ねたところ、やはりサピのアルゼロの子でした。。
塾の実績はそれぞれ規定がありますが、怪しい算出方法の塾もあるようですね。
模試を受けただけでその塾の実績にするというケースはよく聞きます。
今日日顔写真と実名は載せるのにも勇気がいると思いますが、果たしてそれは実績なのかどうか。。
どこまでその塾にお世話になっていたかということも大いに関係しますので、実績には違いなし、でしょうか。
すべては謎の霧の中。
さておき、アルワンやアルゼロの子は完全無欠の不敗神話しか持っていないと思っていたメロン親でしたが、メロン兄でプロ家庭教師の先生に2年ほどお世話になっていた時は、掛け持ちの生徒の中に必ずアルファ上位の子がいて驚きました。
あるαの男の子は国語の補修に、あるαの女の子は算数の補修にと家庭教師の先生にお世話になりそれぞれ最難関中学へと出荷されていきました。
顔写真付きでチラシに載っていた子も、どのくらいその塾を利用していたかは分かりませんが、改めて補修の大切さを知る機会となりました。
今は時間が多少かかっても問題ない時期。まだ潰しが効きます。
家庭教師はまだ早いという場合は、「質問教室」を使うという手や、後はコロナ様様ということでメールでも質問を受け付けています。
これは結構使えますよ。
メールで質問をすると、翌日以内には先生が電話でとても丁寧に説明してくださいます。
その他、今年なら2021年の中学受験ブログ、来年なら2022年の中学受験ブログ、直前には2023年の中学受験ブログ、それぞれ2月第2週から経験されたことを振り返り、また超貴重なアドバイスをブログで残してくださいます。
（あ、2022年と2023年は未来形です・・きっと残してくださいます。）
時間があるうちは、一つ一つ読んでおくととても参考になります。
「丁寧な学習」とはどんな学習かというヒントとなる内容もあります。
反面教師、成功事例などいろいろ面白く後世の受験生へのアドバイスを残してくださっています。
自分にしっくりときた内容を取捨選択して実行してみると、上手くいくかなと期待しつつ。
2021年の方で、クリティカルなアドバイスを残してくださった記事はいつでも見られるように印刷してファイルに閉じました👍
