メロン兄の荷物を整理しているところです。
メロンもまた同じ塾で勉強しているので、メロン兄の教材を残していますが、、
残したままだとゴミじゃないですがゴミ屋敷になりそうなほど膨大な量🥶
今のところテキストを見返していませんが、本当は見返しておきたいものもありますので、仕方なくそのままラックにとりあえず置いています。
6年でもらう教材はもちろんラックにどんどん積んでいきますが、5年時に使った教材も振り返るために使うことがしばしばあります。
その為、メロンでもおそらく教材が被ると思いますが、テキストや参考書をひとまず保管しておくことにしました。。
そしてとうとう・・部屋のスペースがいよいよ無くなり、何かを処分しなければならなくなった状態。
真っ先に捨てる候補に挙がったのは、勉強机でした。
思い返せば、うちには全く活躍する機会がなかった勉強机。
そもそも子供の部屋で勉強をしたことがほぼなく、いわゆる「リビング学習」でした。
「小学校に上がったら揃えるもの」として、ランドセルや小物類の並びにあった勉強机。
その既成概念は我が家には不要なものだったようです。
思い返せば、子供たちは小学校に上がる前からダイニングテーブルやリビングで字や絵を描いたりと、基本的に子供部屋は寝る・遊ぶ場所で、ダイニングが机に向かう場所として成立していたのです。。
しかし子供が小学校へと上がったことで、家庭学習は常にダイニングでするという発想がなかったため、上記のような既成概念でつい勉強机を用意してしまいましたが、学校が始まると宿題もサピの教材もダイニング。。
そして、さらに我が家では折りたたみ机を買い足して、結局勉強机を使うことなくどこでも勉強できるようにしていました・・😅
それが一番使いやすかったようです。
基本的にはダイニングテーブルですが、キッチンでも、廊下でも、トイレでも子供部屋や主寝室でも、いつでもパタパタと机を折りたたんで準備がすぐに出来るようになっています。
机の向きも変えやすいので、いつもと少し雰囲気を変えたいというときにも使っていました。
どこでも机が用意できるので、勝手に「フリーアドレス化」と自分の中で言っていますが、一方、勉強道具を持ち運びしやすくするために持ち手のついたファイルボックスを使用しています。
マチがありプラスチック素材なので柔軟性に優れ、持ち運びがしやすいです。