続・不退転の意思を持つ未熟者の記録

本格的に受験期に突入したのでブログリニューアル。2021年に中受を経験するも、未だ不退転の意思を持ちながら未熟者である私、「フタ」さんの記録。

出掛けるにも意図的に理科社会を持ち込むようになるあるある


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電車の車窓から外を眺めることが昔から好きで、2、3時間電車に揺られて長旅をしていると
例えば神奈川から千葉へ移動するだけで、地形や工場の多さと種類、歓楽街やビジネス街、海沿い、建物の高さ、、などなど大きな変化が楽しめてそれだけで楽しんでいて今もスマホを見る時間が増えたものの、時折景色の変化はチェックしています。

受験によって、変にある種の感覚が研ぎ澄まされて幼少期よりも好奇心が旺盛になる自分がいますが、特に旅行や遠出となるとその意識が強くなります。

社会の地理や歴史の知識を深めることが目的で旅行をすることもあり。

扇状地をダイナミックに眺められる所では、中央線が楽しめました。
数年前にも訪れていますが、改めて地理的な見方から景色を眺めると今まで眺めていたよりもずっと面白いと再確認が出来ました。

まさにブラタモリのタモさん笑

特急あずさ、またはかいじで新宿から大月、山梨市方面へ向かうと、甲府盆地がまず見え、その後ぶどう畑からなだらかに山の裾野へと広がる扇状地が見えます。

ぶどうはつるを伝って実をつけるので、木のようには成らず、支えとなる棒に巻き付いて枝葉を茂らせ実をつけます。
ですので、手前の方がぶどう畑になります。
それが奥の方まできれいに続いています。
夏に成れば、ぶどうを保護する袋がたくさんついているでしょう。

理科的な部分では、扇状地のほかに河岸段丘になっている場所も少しありますので、よく大月や韮崎、山梨市などの場所では窓の外を見てみて下さい。