続・不退転の意思を持つ未熟者の記録

本格的に受験期に突入したのでブログリニューアル。2021年に中受を経験するも、未だ不退転の意思を持ちながら未熟者である私、「フタ」さんの記録。

向こう側


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2024年度(本人・親)へ

アンガーマネジメント。。

早速こんな記事を数日前に下書きしておきながら、今朝メロンに大雷を落としました。

合掌。

 

物事割り切って考えることで俯瞰して捉えられたりして、感情的になることがバカバカしく成れたりもしますってことです。

 

ふと、そうなった

下書きの段階と主旨を変えます。

 

人生で2周目となる学校説明会シーズンの真っ最中です。

1周目もそうでしたが、ギアがかかるとスタンプラリーのように学校説明会のメモをためたくなる習性でして、特にオンライン開催なんてありがたいことをされた日なんざスケジュールも確認せずにとりあえずポチしています。

 

結果、今日はメロンが朝学習の「かかり」の悪さで焦りを感じ、地獄絵図を描いてしまいました。

 

本線へ。

学校説明会ですが、ワードとして「グローバル」がちょいちょい出ます。

この世代の話だけではなく、約3年前もそうでした。要はコロナ前も含めて。

 

もともと海外進学への興味が強かった我が家の偏りある見方が影響しているかもしれませんが、グローバルな視点を持つ学校を優先して考えて学校選びをしています。

そして海外へ進学すれば当然、寮なり下宿なり自分で生活する必要があるため中学の段階で全寮制で慣らしをさせた方が良いと考えていたのです。

 

が、最近になって知ってしまいました。

日本でも海外(イギリスの全寮制学校ばかり)の分校が開設されるということ。

学費もかなり高額、選考も不透明ではありますが、2023年に次々と開校をするのはなぜ。

こっちの方の学校説明会は全然行ったことが無いので、スタンプラリーの一つにしてみようと思っています。

 

子育てには正解がないとよく言われているし聞きますが、逆を言えば不正解もないってことでしょうか。

また、学校説明会でよく耳にする、「子供には無限の可能性を秘めている」というような表現はどの子供に対してなのか。。

 

学校を見れば見るほど、選べぶほど自分で子供の未来を狭めているのではないかという葛藤が自分の足元にしがみついています。

 

自由に考えたい。

 

でも自由って何?

 

そんな日々を繰り返しながら、淡々と間違え直しの解説を我が子にしています。

もはや、間違えたことに対して何の感情も湧かなくなったということです。

これはある意味向こう側に行ったという理解。