続・不退転の意思を持つ未熟者の記録

本格的に受験期に突入したのでブログリニューアル。2021年に中受を経験するも、未だ不退転の意思を持ちながら未熟者である私、「フタ」さんの記録。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

進捗と振り返り(P/D/C)

先日、知り合いの方から自作の計画実行表のようなもの(プロトタイプ)をいただきましたので、試しに一部をコピーして昨日書き込んでみました。 せっかくなので使ってみる。 目標は毎日、このメモを「朝にPlanを作成」し、「寝る前にDidと振り返り部分を作成…

完全変態テントウムシ!

理科テキスト、10番の表紙裏から。カマキリやコオロギなどのかわいらしい幼虫の並びにひときわ目立つ、「ナナホシテントウ」と「ホタル」の幼虫。 成虫とは似ても似つかぬそのフォルム メロンがポイントチェックにあったテントウムシの幼虫の絵を見て、たい…

スイッチバック その後

びっくりです。。何回スイッチバックをやっているのか。。。箱根登山鉄道ならもうとっくに終わっていると思いますが、どうやら山は相当高いようです。北アルプスだったらまだいいのですが、ヒマラヤ山脈ではないことを祈ります。。何せ霧が深くて山の頂上が…

「やれば できる!」

そう、あの有名なティモンディ(高岸氏)の名言です。なんか、そういう名言的な、いつも心のどこかに持ち続けられる言葉が欲しいと、ふと思いまして。。ティモンディ高岸氏や、松岡修造氏のような熱量で常に「あきらめるな」「やればできる」と声をかけ続け…

命名:スイッチバック戦法

算数において、現在、サピ入塾以来最大の山登りに挑戦しているメロン親子です。今まで出来の悪かったある単元よりも、はるかにボロボロで、惨敗。私も3周は同じ問題を教えて、ある程度の手ごたえはつかめて気持ち的にはスーパーマリオでいう4-3のキノコ面く…

「覚える」と「理解する」の境界線

「まねぶ」経験値を重ねて体得するまでに、覚えたり真似たりすることは欠かせないと思います。しかし、この学年ですと解き方を覚えて出来たと思い込んでしまう悲劇も多々あります。「まねぶ」とは、その「真似」「暗記」の向こう側にあるもののような気がし…

算数の解き方を直す

メロンの理解度が算数においてはかなり低く、前回のテストでも算数が特に伸び悩んでいました。その為私の中でも焦りが出てしまい、褒めキャラどころか、完全になまはげと化してしまいました改めてメロンの解いた内容を見てみると、乱雑に書かれた数字と計算…

気付けばおだててない・・

気付いてしまいました・・このブログのタイトルは「メロンもおだてりゃ」なんとやらでした。ここ数か月、全くおだてていません完全に「鬼軍曹」モードで突っ走っちゃっていました。いかんいかん。もっといかんのは、メロンがその鬼軍曹の激怒に慣れてしまっ…

気持ちを調べる辞書

国語の読解問題の話です。教材でいうと国語B。メロンの中では記述解答を苦手に思っていないようですが、めんどくさいと思っているのか、常に意識してみていないとすぐダメダメ解答を書くようになってしまう。。低学年の頃から、「なぜ」に対して「・・・だか…