メロンの理解度が算数においてはかなり低く、前回のテストでも算数が特に伸び悩んでいました。
その為私の中でも焦りが出てしまい、褒めキャラどころか、完全になまはげと化してしまいました👹
改めてメロンの解いた内容を見てみると、乱雑に書かれた数字と計算で、どこに何の計算をしているのかがほぼたどれませんでした。
ですので、私も隣で同じ問題を1行1行説明書きを入れながら解いていきました。
その勢いで残りの問題も引き続き解き進め、全ての問題を書き上げてみました。
すると、自分でも思ってみなかった効果が得られた気がしました。
今までは「教えたことがなぜまたできなくなるのか」と感情的になっていましたが、メロンの中で「問題を解くための基本」を形成できていないことが分かった為、感情的になっていた自分がばかばかしく思えました。
自分もいつまでもなまはげのままではいかんな、と。
さて改めて、メロンの解いた内容をじっくり見た上で次の手は。。
今までの教え方と周期をやめて、まずは基本の考え方を身につけるべく、「番号・単位・説明書き」のある解答となるよう、私の方で解答の見本を作り、メロンの手が覚えるまで反復回数を増やすことにしようと考えました。
そうすることで、どこでどのようにつまずいたのか、どうすれば解けるようになるかを私もメロンも確認しやすくなるのではないかと期待しています。
メロンにはまずは私の解いた内容を書き写すレベルでも構わないので、最終的に自分で書き起こすことが出来るようにサポートをしようと思います。